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20世紀前葉に質の高い家具作品を生み出した Willy Beck/ウィリー・ベック工房によるキャビネットです。1940〜50年代頃に作られたもので、本体は良質なマホガニーが用いられており、タンブールドアと呼ばれる蛇腹の扉と、木目の細かなバーチ材で作られた内部の棚が特徴的で、縦の仕切りはレコードラックとしてもお使い頂け、取り外しも可能です。本体よりも脚部を外側に張り出したり、脚先に真鍮のシューズを履くなど、クラシックな要素を残しつつモダンにデザインされたキャビネットです。
Willy Beck 1940~50's
Mahogany cabinet, Brass shoes
w-102, d-39, h-121cm
ご売約となしました。ありがとうございました。