Luca Scandinavia | 北欧ヴィンテージ・工芸・アート
CASE STUDY

T 邸 / 東京

東京都内の閑静な住宅街に佇む日本家屋。小川の流れるお庭は都内とは思えないほど静寂に包まれており、池には様々な野鳥が飛来してくるそうです。客間では滅多に見ることのないフィン・ユール/ソーレン・ヴィラッドセンによる応接や、希少なニールス・ヴォッダーのNV55を使っておられ、市松文様の襖と相まって圧倒的な存在感を放っています。フィン・ユール/ニールス・R・アナセンによるグローブキャビネットや、ポール・ヘニングセンによる1930年代のPHシャンデリア等をお納めさせていただきました。