Luca Scandinavia | 北欧ヴィンテージ・工芸・アート
CASE STUDY

I 邸 / 京都・上京区

昭和初期に建てられた腰壁のある京町家、なるべく改装を加えず、当時のままの姿を保っています。時間の経過した土壁には須田剋太の書が掛けられ、座敷には音丸耕堂の塗りの座卓にイサム・ノグチの灯り、李朝の棚には時代の陶磁器や工芸品が並びます。奥庭のつくばいには水が張られ、時折、野鳥が水浴びにやってきます。ハンス・ウェグナーによるキューバンマホガニーのチャイナチェア、 J.L. Møllerのmodel78などを納品させていただきました。