INFORMATION2
リーガロイヤルホテル大阪 スカンジナビアンスイート
大阪・中之島の老舗ホテル、リーガロイヤルホテル大阪に、一日一室限定の特別室『スカンジナビアンスイート』がオープンしました。客室には、デンマークを代表する建築家、アルネ・ヤコブセンによるスワンチェアや、家具デザイナーのボーエ・モーエンセンによるソファ、Louis PoulsenのPHランプや、KVADRATのラグ、Bang & Olufsenのブルートゥースオーディオ、Kosta BodaやBodumの食器類など、様々な北欧のアイテムを設えております。
この企画は、当店のお二階のDANSK MOBEL GALLERYのグループ店、FRITZ HANSEN STORE OSAKAと、リーガロイヤル大阪とのコラボレートで実現したもので、当店からも、デンマークのヴィンテージ家具や、スウェーデンのベッドブランド、DUXIANAのDUX6006をご用意しました。期間限定の企画となりますが、北欧家具の使い心地や、DUXIANAの寝心地などをお楽しみ頂けましたら幸いです。
リーガロイヤルホテル大阪 / スカンジナビアンスイート
DANSK MØBEL GALLERY
寝室にはデュクシアーナのDUX6006(セミダブルx2台)を設置。DUX6006には、硬さ調整機能の「パスカルカセット」が備わっています。寝室に入り、向かって左側のベッドは「腰」を固めに設定しており、腰痛に悩む方々からご好評をいただいております。また、向かって右側の窓際のベッドは「脚」を硬めに設定しており、脚の浮腫みが気になる方、主に女性のお客様から「楽になった」とのお声をいただいております。そして「枕」には、スプリングで頭部を支える「XLEEP PILLOW / INNER XLEEP PILLOW」を設置。特に「INNER XLEEP PILLOW」(高さの低い枕)は、枕難民で困っていたという方々からもご好評をいただいております。
DUX6006 - DUXIANA
INNER XLEEP PILLOW / XLEEP PILLOW
スカンジナビアンスイートの客室は北欧のインテリアでまとめられています。壁の油彩はデンマークのオークションで見つけたもので、作者は分かっておりません。ヴィヴィッドな色彩は構成画のようですが、よく見ると風景画にも見えてきます。
インテリアはデンマークのライフスタイルに精通する女優の岡田美里さんによるもので、「スカンジナビアンインテリア」をテーマにスタイリングされています。
Ib Kofod-Larsenのロッキングチェアは1950年代のヴィンテージ。大振りですが掛け心地の良い椅子です。皮革のピローと腰部のクッションを作成しました。フットスツールに脚をのせてお寛ぎください。ランプテーブルはFrits Henningsenによるもので、戦前頃に作られたものでしょう。天板の黒色フォーマイカは耐水性に優れており、お酒の好きなデンマーク人にその需要が高まり当時流行しました。
寝室にはDUXIANAのDUX6006、セミダブルサイズをツインで導入しました。ファルクヘッドボードは角度を変えることが可能で、壁のモニタで映画やドラマを鑑賞するのに最適です。下部の紐を引いてお好みの角度へと調整してください。
DUXIANAのXLEEP PILLOWは羽毛で膨らみを持たせ、芯にはごく細いコイルスプリングが内包されています。低い方のINNER XLEEP PILLOWは、その羽毛カバーを取り除いたもので、コイルスプリングは低い位置で頭部を浮かせるよう支えてくれます。
おやすみ前のひとときを、巨匠アルネ・ヤコブセンのスワンチェアでお過ごしください。
DUX6006には硬さの異なるスプリングカセットを好みの位置へと変えることのできる「パスカルシステム」が備わっています。向かって左側のベッドは腰部を硬めに、右の窓側のベッドは脚部を硬めへと配置しています。スウェーデン鋼を用いた相互接続連続スプリングの独創的な寝心地を是非ご堪能下さい。
リーガロイヤル大阪の誇るダイナミックなメインラウンジは、四季折々の表情を見せる庭園を望むことができます。
大阪でのひとときをお楽しみください。