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デンマークの家具デザイナー、Kai Lyngfeldt-Larsen/カイ・リンフェルド・ラーセンによる3人掛けソファです。皮革のシートにブラジリアンローズウッドのフレームの構成で、1960年代に作られたものでしょう。時代を反映するようなデザインのモデルで、四角柱の脚の面には丸みを持たせるなど、手の込んだデザインがなされています。シートは新たに黒色の皮革で張り替えました。中綿の緩衝材には羽毛を用いています。下支えのウエヴィングベルトも張り替えました。座り心地の良い椅子で、コンディションは良好です。
Søren Willadsen 1960's
Rosewood, Newl leather seat (CAMO leather "VACONA" VC0500 Black)
w-188, d-80, h-69.5, sh-41cm
ご売約となりました。ありがとうございました。
Kai Lyngfeldt-Larsen/カイ・リンフェルド・ラーセン 1920-2001
デンマーク生まれ。1946年に家具デザイナーとしてスタジオを設立。1950年代から1960年代にかけて多くの作品を発表します。時代の流れを築くような有機的かつ直線的なデザインを得意とし、直線的なデザインであってもフレームの面に丸みを持たせるなど、独特の感性で家具デザインを行いました。